第3096号 トンレサップ湖クルージング(シェムリアップ編 その2) |
シェムリアップ川を下ると、東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」に出ます。トンレサップ湖は季節によって水位が大きく変化します。乾季は琵琶湖の4倍ですが、雨季になると琵琶湖の24倍に膨れ上がります。シェムリアップ川もその時期によって、流れる方向が逆になるとか…。
トンレサップ湖では水上生活をしている人が多く、筏の上に簡易な小屋が乗っているだけですが、20,000軒もが浮かんでいるそうです。住人には住所がなく、湖の水位が変わると、ボートに引っ張ってもらい、適した場所へ移動します。湖上を眺めていたら、ボートで小屋を曳いて、引越している場面に遭遇しました。子供が学校へ行くのか、小舟を漕いでいました。
横を、猛スピードのモーターボートが走ると、その波で小屋が大きく揺れたりしました。
観光地のシェムリアップには、豪華なホテルが多くあります。なかでも「ソフィテル・アンコール・ブーキートラー ホテル」は、広い敷地にフランス様式の建物で、著名人の利用が多く有名らしいです。そのホテルの中庭に「ムホーズ・ドリーム」というトップダイニングがあり、そこでフランス料理のコース・ランチを食べました。有名なトップシェフのメニューで、5つ星ホテルのサービスでしたが、B級グルメ好きの私はお口に合いませんでした。トリュフのかかったポタージュスープは美味しかったですが、キャビアソースの魚料理は味がよく分からず、肉料理は残してしまいました。

カンボジアには古くから伝わる伝統舞踊の「アプサラ・ダンス」があります。煌びやかな衣装に身を包んだ美女たちが、妖艶に舞います。細い指を逆さに伸ばす動きが特徴で、独特の雰囲気がありました。
ショーでは、農民の服装で、ちょとお茶目な民族舞踊も織り交ぜ演じていました。



