第1144号 大竹伸朗展 |
3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭 秋版」の会期中ということもあって、来場者にアーティスト風の若者が目につきました。
企画展は、「大竹伸朗展 ニューニュー」でした。彼は宇和島市在住の現代美術家です。1階のフロアーには、大きな錆びついたボウリングのピンのオブジェが展示されていました。インパクトのあるオブジェ、宇和島の町で見たような気がします。
彼の作品は、昭和の時代を感じさせてくれます。
猪熊弦一郎の作品は常時展示されていますが、展示作品が変わっていました。私は猪熊弦一郎のファンなので、「やっぱり彼の作品はいいなぁ〜」と思います。
「芸術の秋」を楽しむ人達で、丸亀市は活気付いていました。
大竹伸朗さんは宇和島にお住まいなんですね。
現代美術は難しいような、面白いような。
私の昔の知人に「大竹茂夫」という画家がいます。
たまに「大竹伸朗」と間違えられると言っていたことを思い出しました。
年も同じぐらいです。
彼も一風変わった絵を描きます。
よかったらHP覗いてみてください→http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ignatius/index.htm